柳井市議会 2022-11-25 12月06日-01号
また、規模の大きい学校では、複数の学級をまたがって指導する教科担任制を取り入れて教員の専門性を生かした授業を行い、基礎・基本を確実に身に付けさせ、表現力や活用力などを育成できるよう授業の充実を図っているところです。
また、規模の大きい学校では、複数の学級をまたがって指導する教科担任制を取り入れて教員の専門性を生かした授業を行い、基礎・基本を確実に身に付けさせ、表現力や活用力などを育成できるよう授業の充実を図っているところです。
市教育委員会では、昨年7月に各校のICT教育推進の中核となる教員を会員とする柳井市オンライン学習研究会を県内で最初に立ち上げまして、教員のICT活用力を高めるための研修を進めているところです。 本日午後には、第3回目の研究会を開催いたしまして、アプリケーションソフトの実技研修を行うほか、3月中に定めるタブレット端末の管理運用規則等に関する協議も行う予定にしております。
教育委員会では、新型コロナウイルス感染症による中学校等の臨時休業に伴い、学習の時間が十分確保できないことや、その対応のため従前のような指導ができず、活用力を育成する指導も十分に行えないこと、さらには県外からの受験生に対しても不利にならないよう配慮するため、本年6月22日、令和3年度の山口県公立高等学校入学者選抜の変更点を通知したところであります。
こうした全国学力学習状況調査において、本市の子供たちは、今年度国語、算数・数学、英語、いずれも全国の平均正答率を上回っており、特に中学生においては、活用力を問う問題の正答率が全国に比べさらに高い傾向にあることが明らかとなりました。
3点目の、直近の学力テストにおける児童生徒のレベルについてのお尋ねですが、昨年度までの全国学力・学習状況調査は、国語と算数・数学において、知識力を問うA問題、知識活用力を問うB問題の2種類の形式で実施されておりましたが、今年度からは、知識及び活用を一体的に問う、1種類の調査形式で実施されました。また、中学校では、英語の調査も初めて実施されたところです。
道徳で、豊かな人間性と社会性、英語でコミュニケーション能力、国際理解への関心、プログラミングで論理的思考力、情報活用力、武道、ダンスで礼儀作法や相手を思いやる心、発想力、連帯感など、今まで以上にこれからの社会に新しい時代に必要な資質、能力です。
小中学校におきましては、各教科における学習や総合的な学習の時間等で、新聞を活用することで、表現力や、読解力、情報活用力等を身につけることが期待できます。 具体的には、国語科において、新聞の編集の仕方や記事の書き方に注意して、複数の新聞を比較したり、社会科や総合的な学習の時間等において、情報収集の手段として新聞を活用したりしております。
身につけた知識や技能を実生活に活用する力をつけるために、基礎、基本を徹底した上で、活用力を身につけることができる授業づくりを行う必要があると捉えています。
それから、A問題、B問題といって、基礎的な問題と活用力を問う問題がありますけれど、それについての都道府県の平均正答率《それぞれの市町の平均正答率》(《 》は82ページで訂正)が発表されます。 そして、各学校には、各学校の同様の結果が発表されるとともに、個人につきましては、個人票、それぞれの教科の内容について、自分の平均正答率は何ポイントであったか、それがわかるような個人票が返却をされます。
平成29年度の全国学力・学習状況調査の結果につきましては、柳井市のホームページで公表しておりますとおり、小学校において、活用力を調査する国語Bの平均正答率は、全国、山口県の平均を上回っております。また、基礎、基本を調査する国語A及び算数A・Bについては、全国、山口県の平均とほぼ同値でした。
また、地域産品の付加価値を高める商品を開発するための拠点となる「ながとLab」の整備が完了し、本年度から民間活用力を生かした運営を始めております。
算数は基本問題を中心としたA問題は、全国平均よりもやや上回っていますが、活用力を問うB問題は全国平均を大幅に下回っています。算数の活用力は3年続けて下がっており課題となっています。 なお、山口県の平均点は全国平均を大きく上回っていますので、本市の平均点は県内ではかなり低い位置にあると思われます。 中学校につきましては毎年全国平均を上回っています。
また、岩国市確かな学力推進事業における学力向上推進校や活用力を高める授業づくりを目的に、県が指定する授業づくり拠点校にてこれらの力を育成する授業のあり方について研究し、その成果や学校全体の取り組みについて広く公開しております。
各中学校においては、生徒が基本的な内容を確実に身につけ、活用力等を伸ばすことができるよう、日々の授業において、教師の作成した教材や、市販のドリルやワークなどを活用して指導をしております。さらに学習内容のより確実な定着を図るため、夏休みなどの長期休業においても、ドリルやワークを活用して、繰り返し定着を図っております。
具体的には、県の事業ではありますが、思考力・判断力・表現力を示す、活用力を冠した活用力向上研究事業の公開研究会を、昨年度、小学校2校、中学校2校、今年度は小学校2校、中学校3校で開催しております。 また、活用力向上に類する市や国の公開研究会も昨年度、小学校3校、中学校1校、今年度も同じく、小学校2校、中学校1校で開催しました。
本市の児童生徒の正答数の分布ですが、全国や県と比較して、中学校国語B、活用力を問う問題なのですが、中間層よりやや下の階層が若干多い状況にありますが、他の教科では全国や県とはほぼ同様な形です。 以上でございます。 ◆17番(重枝尚治君) わかりました。 そういった分析もされておられますので、ぜひ、次の機会にお尋ねをしたときには、全て上回っておりますと、そういった御答弁を期待したいと思っております。
小学校におきましては、先程議員さんの御指摘もありましたように、本年度国語の「活用」や算数の「基礎」において全国平均以上の成果を上げておりますが、国語の「漢字や文章を書く力」、算数の「情報を整理し、筋道を立てて考え判断する活用力」の定着が不十分であるという課題が見られました。
次に、議案第11号 平成26年度岩国市一般会計予算のうち、当委員会所管分の審査におきまして、教育費の確かな学力推進事業に関し、具体的な成果や今後の研究課題、小・中一貫教育についての質疑があり、当局から、「岩国市の子供たちにおいては、算数の基礎学力は県平均を上回っているが、思考力・判断力を伴う、活用する力については、県平均と同程度となっており、活用力をつけるために学校の日々の取り組みに確実に生かせるよう
教育委員会としては、情報活用力が大切であるという認識のもと、今後とも新聞を活用した授業の充実を図るとともに、新聞が身近にある環境の維持に努めていきます。 第3点、学校図書館担当職員の配置。 (ア)効果に対する認識は。(イ)今後の取り組みはについてのお尋ねですが、これらは関連がありますので一括して答弁をさせていただきます。
これらの結果から、小学校、中学校とも国語や算数、数学の活用力に課題のあることがわかりました。今後は、各学校においてこの結果をしっかり分析し、子供たちの課題やつまずきを把握した上で校内研修につなげ、授業改善に生かす必要があります。